妻子が帯同するとき、基本的には「船便」と「手荷物」で必要なものを持っていきます。
（航空便は会社負担の場合一回しか使えないので、夫が赴任するときに使用している場合が多い）
目次
追加の食料について
第一弾のときに買ったが、もっと追加でほしいなと思うもの（私の場合米やしょうゆ、のり、など）
その際購入したものはこちら⇒海外赴任・準備編【引っ越し②】購入したもの～引っ越しなのに家中がモノで溢れかえる～
手荷物としてもっていくもの（航空便、船便では輸送不可なもの）
・料理酒
・みりん
・めんつゆ
・白だし
・カレールー
・クックドゥなどレトルト系
・鍋の素
・ごま油
・コンソメ
・鶏ガラスープ
・ふりかけ
・鰹節、昆布だし
・ラー油など調味料
・お菓子
これらは手荷物として持ち込みますが、もちろん飛行機に乗る当日、この大荷物を空港に持っていくことはできないので、
利用する航空会社の“手荷物宅配サービス”を申し込み、事前に荷物を自宅から集荷してもらいます。（荷物の梱包はダンボール等で自身でやる）
そしてそのままダイレクトに到着地のターンテーブルまで届けてくれるという、画期的なサービスです。
持ち込み手荷物が多い方はこのサービスを使わない手はないでしょう。
基礎化粧品類のストック・常備薬
使い慣れたものや日本のものがやっぱり安心です。現地いって自分に合うものを薬局いって探して、というのは生活が整うまでしばらくできないと思うので、いくつか買っておいた方が良いと思います。
・クレンジング
・BBクリーム(下地)
・ファンデーション
・化粧水
・美容液
・乳液
・顔パック
・コンタクト
あとは常備薬。
https://ranking.goo.ne.jp/column/1105/ranking/46512/
少し古いサイトですが、分かりやすくランキングでまとまっています。
しかし風邪薬は日本のものは効かないと言われているので、イギリスのものを買った方がいいと思います。どうやら菌が違うらしい。
子供の必要なもの
月齢に沿った必要なものを買っておくと安心です。
・子供用歯ブラシや歯磨き粉（歯ブラシはこちらでも買えますが質や大きさは日本のものが良いと思う）
・おまるやトレパン
・トレーニング用箸
・おりがみや色鉛筆、鉛筆削りなど文房具類（日本の100均は神）
・お弁当で使うピックや海苔カッターなど（こちらも100均）
・食べ慣れているお菓子類
あとは子供用のペダルなし自転車を購入しました。
またイギリスだと、冬場は特に雨が多く、日照時間が短く寒いので外で遊ぶことがなかなかできません。
室内で遊べるジャングルジム付き滑り台やトランポリンなども購入しても損はないかと思います。
必要に応じて…
・物干し
室内干しになるので物干しは必要です。現地でも売ってますが、気に入ったものがあれば買ってもいいと思います。
・和食器や菜箸など日本特有のもの。
お弁当箱も圧倒的に日本のが可愛いし種類が豊富です。
追加で購入したものはこんなところです。
買い物、大変でした。
正直こっちでも探せばあるものもあるし、何とかはなります。
でも面倒くさがらずに買っておくと、やっぱりこっちでの生活にも余裕が生まれるし、別のことにエネルギーが使えるので楽しく生活が始められると思います。
大変なことは済ませておいて、良いスタートをきりましょう！
