みなさんこんにちは。
コロナウイルス騒動がはじまってから、休日や仕事後も、家で過す時間が多くなったと思います。
イギリスでは変異ウイルスが発見されたことによる三回目のロックダウン。
大事にされているクリスマスもロンドンでは家族以外の人とは会えないという状況でした。
もう自分自身でで楽しむ方法を見つけるしかないですね…!
今回はステイホーム生活をよりよく過ごすことができたアイテムを、自分目線ではありますがご紹介したいと思います。
持っていたら家時間がより楽しくなりますよ~!
目次
Fire TV Stick
今更と思う方もいるかもしれません。
しかし私のように機械系に疎い人間は、YouTubeやアマゾンプライム、ネットフリックスをテレビで見れなくても、パソコンやスマホで見れれば十分満足していたんです。
コロナによる外出自粛期間が始まってから、家での時間が増えたので以前から気になっていたFire TV Stickを購入しました。
もうこれが便利すぎて。
TVのHDMIポートに差し込み、家にWifi環境があれば簡単にテレビで好きなコンテンツが見れるわけです。
Youtubeとかってスマホでみていると家族間で共有しずらい面があると思いますが、これがあれば番組としてYoutubeを見たりネットフリックスでドラマや映画を家族で一緒に見ることができるので共通のコミュニケーションツールのひとつとして楽しむことができました。
うちではよく夫とコウケンテツさんや栗原新平さんの料理チャンネルを休日に流して見ていて、それを見ながら
「これおいしそうだね~」とか「作ってみたいね」などと話した後、買い物に行って、今日のご飯にするというようなことも多かったです。
これ、普段料理しない旦那さんにも料理を促せたりするので結構おすすめの方法です。笑
Bialetti Moka Express
これはエスプレッソ抽出器。
ビアレッティというブランドはイタリアのもので、イタリア人ならばほぼ持っているというほどポピュラーなものです。
抽出するのに若干時間はかかるものの(といっても15分くらい)、おうちで気軽にカフェライフを楽しめます。
そのままエスプレッソとして飲むのもよし、
ミルクを温めて抽出したエスプレッソを入れれば本格的なカフェラテになりますし、
好みでミルクの代わりに豆乳やオーツに変えて飲むこともできます。
また仕上げにラテにバニラシロップをいれれば、バニララテの完成!
アレンジは自分次第でなんでも。
カフェ好きな人だったら、クオリティオブライフってやつが必ず上がる代物だと思います。(絶賛)
実際、カフェに立ち寄る頻度も減って結果節約にもなりました。
kindle paperwhite
キンドルは2020年一番買ってよかったものです。
海外暮らしにおいて、日本語を思いっきり読めることだけで幸せを感じます。
私はキンドルのキッズモデルタイプを購入したのですが、キッズモデルタイプだと二年間保証付き+児童書であれば1年間本が読み放題。
ハリーポッターシリーズもありますよ。
もちろん通常のキンドルとして小説やビジネス書も購入して読むこともできるのでリラックスした日本語タイムを満喫できるはず。
Amazon unlimitedに入会すれば対象の本は読み放題できますし、本好きの人は手放せなくなるでしょう。
ただ外国で買うと日本の本を買う設定にするのが若干ややこしいようなので(VPN接続が必要だったり、購入できる冊数に制限があったりする)、日本であらかじめ買って持ってくか一時帰国等のタイミングで買うのが一番スムーズで安心かと思います。
Bluetooth Speaker ENACFIRE soundbar
ブルートゥースで接続して音楽やラジオを流せる機械です。
家で音楽を聴きながら料理や掃除をしたいけれど、どれに買おう?という方がいたら強くおすすめしたい商品です。
ENACFIREは小さいけれど馬力がすごく、音がパワフルで充電の持ちも良い!
しかも充電はUSBポートでできるので日本に帰っても使えるし、防水なのでお風呂で使うこともできます。
これを購入してからはリビングではもちろん、車やお風呂といったあらゆる場面で活躍してくれました。
これは子供にとっても良くて、Youtubeで子供向けの歌コンテンツがあると思うのですが、テレビで流してしまうと動画に見入ってしまうのが気になっていたんですね。
ブルートゥーススピーカーはそんな悩みを解決してくれて、音楽だけを純粋に子供と一緒に楽しむことができますよ。
大体大きさは15cm弱×7cmほど。
日本で買える類似品もリンクしておきます。
まとめ
今回はコロナ禍で購入し、家での生活クオリティが上がった機器類を紹介していきました。
基本夫も私も機械系に疎いので、時代に乗り遅れている感があることも承知ですが(笑)、どなかの参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!