初夏が感じられる季節となりました。
最近の気温は朝晩は少し冷え込みますが、日中になると25℃近くになり、日光浴をしているローカルの姿をよく見かけます。
からっとしていて吹く風が爽やか!
とっても気持ちが良いです。
この5月半ばから6月にかけてはロンドンはバラの季節。
今回はロンドン北西部にあるリージェンツパークのローズガーデンについて紹介したいと思います。
地図の中心より少し右下、リージェンツパーク内の“クイーン・メアリーズ・ガーデン(Queen Mary’s garden)”がバラが見られる場所です。
様々な色の何種類ものバラが咲き乱れています。
まさにイングリッシュガーデン。
リージェンツパーク内は広いのでたどり着くのに一苦労するかもしれませんが、この時期は必見です。
電車だと、Regent’s park駅ではなくBaker street駅が近いですよ。
リージェンツパーク周辺はロンドン中心部にも近く、閑静なところでもあるので日本人の駐在員に人気のエリア。
たしかに便利だし住みやすそうです。散歩内にこんな良い公園があって素敵。
公園内にはロンドン一大きい動物園“London zoo”という動物園があったり、
“Open air theatre”という屋外劇場では、毎年5月から9月に毎晩のように演劇が公演されています。
(ちなみに今はどちらも臨時休業中。オープンエアシアターに至っては2020年の公演は全て延期され、2021年のチケットがすでに販売中です)
スケジュールを見てみると9月の演目は日中にやっているようなので、小さなお子さんがいる方も楽しめるかもしれませんね。
そもそも最近びっくりしたのは、ベビーカーを押しながらジョギングしているお母さん!
ものすごいパワフル。ママ友同士でベビーカー押して走っていて、とてもいい関係だなーと思いました。
そんな子育てに対してはものすごく優しい国ですから、小さい子供と行っても絶対大丈夫ですよ。
エンタメ性の高さを感じる、リージェンツパーク。
お気に入りの公園決定です!