海外赴任準備

海外赴任・準備編【各種解約手続き、住所変更】

海外赴任に限らず引っ越すとなれば同じですが、利用していた契約に関して解約手続きを行いました。

①退居の申し込み

②ライフライン(電気ガス水道、home wifi)の解約申し込み

③おうちコープやファミリーサポート(地域の子育て支援)など各家庭で契約しているもの全て

小さなことですが後回しにすると後々失念したり面倒くさいことになるので早めにやっておくに限ります。

または手番を確認するだけでも違います。

退居の申し込みは基本的には退居日の1ヵ月前までに不動産に申請となっていますので引っ越し日が決まったら申請しましょう。

住所変更に関して

こちらは国外に引っ越すけど、契約を継続しておきたいものに関して行います。
私の場合は銀行口座やクレジットカード類がそうでした。

基本的に国外に引っ越すとなると銀行口座は解約を奨められます。

ですが銀行によっては非居住者向けのサービスを行っていたり代理人をたてれば契約続行も可能のようです。

私はずっとイギリスに住むわけではないし、一時帰国もするので、実家の住所で変更届を提出しました。

ちなみに銀行の住所変更は引っ越し先の住民票など、現住所の確認できるものが必要になる場合が多いので、夫が先に赴任してその間実家に戻られる場合は、実家に引っ越した後に住所変更の手続きをしてください。

長い間使っていない口座やカードがある方はこれを機に解約することをおすすめします。
銀行口座を解約するには契約当時の印鑑が必要となります。旧姓で契約しているものがある方は持参してくださいね。

また年間費のかかるクレジットカードも解約しましょう。
その際注意するのが、たまっていたポイントを無駄にしないこと!(解約するものに限らず)
結構知らない間にたまっていることってあります。確認してポイント利用してから、出国しましょう。

私は一例としてルミネカードのポイントが貯まっていたので(年間費約1000円)、ルミネ商品券に変えてお買い物してから出発しました。