海外生活を快適に！今治のワッフルタオルがおすすめの理由

みなさんこんにちは。

渡英してから一年が経ち、生活も落ち着いてきました。
今回は日本で買ってきて心底よかったものの一つ、タオルについてお話していきたいと思います。

タオルって良いものを買っていってもイギリス（ないし海外）の洗濯機にまわすとすぐ色落ちしたりゴワゴワになっちゃうんだよね…涙

という声をよく耳にしますが、それが理由であまり気に入ってもいない現地の適当なタオルを使うのはなんだかもったいない。
今回はそんなお悩みを解決できたらなーという想いで綴らせてください。

今治のワッフルタオル

タオルといえば今治、と言うほどその認知度は日本では相当高いものですね。
今治タオルと一言でいっても色んなタイプのタオルがありますし、また製造している企業によってもどんな商品に力を入れているのかなど実は様々です。

いずれにしても厳しい規定をクリアしているタオルだから品質は間違いないけどね！

そんな中でも、海外で生活するにあたっておすすめしたいのが今治のWaffle シリーズタオルです。

どんな点が優れているのか、理由を説明していきますね。

①吸収性が良い

一見するとワッフルタオルはほかの商品と比べて生地が薄めです。
毛足長めのふわふわのタオルと比べると、ワッフルタオルの肌触りはふわふわというよりさらさらしています。
吸水性と言うとふわふわが勝るのでは？と思うかもしれませんが、全くそんなことはありません。

洋菓子のワッフルのように、生地が凸凹として立体的に織られている為いつまでもさらりとした拭き心地が続きます。

ワッフル織り、蜂巣織ともいうんだってー

②速乾性が良い

文字通り乾くのが早いです！
もし海外旅行にタオルを持っていくなら、生地が薄くてかさ張らず、早く乾くものが一番良いですよね。
それでいて吸水性もいいのだったら、文句はないはず。

またすぐに乾くためか、長く使っているとたまに発生する生乾きのようなタオル特有の嫌な臭いも一切しません。

けば立たない

ワッフルタオルはほつれにくく、糸くずがでにくいです。
ワッフル織り×ピマ綿の最大の特徴です。

ピマ綿とは

ピマ綿はアメリカの南西部で作られている長繊維コットンです。エジプト綿とアメリカ綿との異種交配で生まれた品種で、ピマコットン100％で作ったものは、高級品としてスーピマ綿と呼ばれます。

通常のパイル織りのような毛足の長いタオルですと、どうしてもしばらく使っていると細かい繊維や糸くずが出てきてしまいがちですがワッフルタオルは全くといっていいほどけば立ちません。
私はもう一年以上このタオルを使っていますが、いつまでも同じ品質のまま、ふんわりさらりとした肌触りで吸収性が落ちることはありません。

使い始めてから全く変わらない品質のままなので、これには驚きます。